「miil」の食事を振り返ってみーる パート2 写真編
パート2を心待ちにしてくださっていた皆さん。
大変お待たせしました。
今日もジョジョが大好きなtoshi(@toshi586014)です。
おいしい食事を振り返るのなら写真付きの方が楽しいですよね。
たとえ、「ジョセフ・ジョースター!きさま!見ているな!」とDIOに言われようとも楽しい方がいいです。
それでは、今回は「miil」と「Evernote」との連携を紹介します。
前回の「miil」の食事を振り返ってみーるで「miil」の投稿をTwitterに同時投稿しました。
その内容を「ifttt(http://ifttt.com)」というサービスを使って、Evernoteに投稿します。
「ifttt」というのは「if this then that」の略です。
「これをしたらそれ」という名前の通り、あるサービスで何かをすると別のサービスで何かをすることができます。つまり、サービスとサービスを連携するサービスです。(葛城 ミサトさん並にサービス過多ですね。)
それでは、まずはiftttの設定をしてみましょう。
初めての方は、こちらのサイト
【Webサービス】EvernoteからFBまで、なんでも自動取り込みできる『ifttt』が便利すぎる!!
が分かりやすくてオススメです。
TwitterとEvernoteを有効化しておいてください。
次に、 http://ifttt.com/recipes/20178 このリンク先にアクセスしてください。
はい、このように下ごしらえをしたモノをご用意しています。(3分クッキング風に)
そうです!「ifttt」は自分が作った設定のレシピを公開することができます!
そして、公開されたレシピを使って、簡単に自分レシピを作ることができます!
今回は、わたしが作ったレシピを使って登録する方法を紹介します。
Step1というのがトリガー(起点)となるサービスの設定です。
今回は、「miil」からTwitterに投稿したつぶやきだけを使いたいので、「miil」というハッシュタグが付いたつぶやきを使うよ、という設定にしています。
Step2というのがアクション(実行)するサービスの設定です。
今回は、「miil」からのつぶやきを取り込んで、Evernoteに写真付きノートを「Lifelog」というノートブックに作るよ、という設定にしています。
「Lifelog」というノートブック名はいやだ!という方は、「Notebook」欄を変えると自分色のノートブックに染まります。
最後は「Create task」を恒例の「ポチッとな!」すると…
この通り、あっという間にタスクの出来上がりです。
あとは、「miil」からどんどん投稿するだけです。
このように投稿すると…
Twitterにこのように投稿されて…
「ifttt」がいつの間にかEvernoteに投稿してくれて、こうなります。
やっぱり文字文字くんより写真で見る方が楽しいですね。
いや〜、「ifttt」って本当にすばらしいですね。それでは、また。
おっと、水野晴郎さんのマネをしていたら、そのまま終わるところでした。
最後に、トニオ・トラサルディーからの伝言です。
「あとで検索をしやすくするために、「miil」で投稿するときにコメント欄にメニュー名や食材や店名を入れておくことをオススメします!」
それでは、「miil」ライフを楽しみましょう!