お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?iPhoneアプリ「miil」
いえ、わたしは今朝のご飯をもう忘れています。
のっけからジョジョネタでなんですが、という訳で今回はご飯がおいしくなるアプリ「miil」を紹介します。
ご飯を食べている時に、「これなんて言う料理?おいしいね」と言うと、妻に「前にも作ったよ」と言われることもしばしばなtoshiです。(ここで怒らないところが妻のいいところです。感謝)
毎回新鮮な気分で食事を楽しめる、と言う長所だと個人的には思うようにしていますが、覚えていないのはもったいないと感じる時もあります。
あのご飯はおいしかったなあ、とうっとりすることもできませんし、あのご飯をもう一度作って、とリクエストすることもできません。
そんな時こそこのアプリの出番です。
ご飯の度にiPhoneでご飯をぱちりと写真に撮って投稿するだけで、簡単に食事ログが出来上がります。
それでは、使い方を紹介します。
(今回は自力での紹介に挑戦してみます。)
起動するとこのような画面になります。
すっきりしてかわいらしくて、とても使いたくなる画面ですね。
Twitterのようにフォローしたりフォローされたりすることができます。
画面下の「フォロー」をタップすると、自分とフォローしている人の写真が表示されます。
画面下の「カメラ」をタップするとカメラが起動するので、そのままご飯の写真をぱちりと撮ることができます。
(アルバムから選択することもできます。オススメはOneCamというカメラアプリですが、それについては後日紹介します。今回はリンクだけ載せておきます。)
App Store でこのアプリケーションを見る:
OneCam[連写,静音,ジオタグ]Walker Software カテゴリ: 写真/ビデオ 更新: 2011/12/11 |
写真を撮ったあとは、スワイプやピンチでよっはっと移動したり拡大縮小して、ご飯を白枠の中にいい感じに持ってきてください。
次は、効果を付けます。
これがこのアプリのすごいところですので、しっかりと注目してください!
まず、画面下の5種類から枠を選びます。
左から、枠なし、黒枠、黒枠(写真風)、白枠(写真風)、フィルム風です。
そ・し・て!色合いを設定します!
このご飯を生かすも殺すも色合い次第です!
指先に全身全霊を込めて、真ん中の銀色のボタンを動かしてください。上下左右の位置によって色合いが変わります。
例えばこの写真は左の下の方にズイッといきました。明らかに失敗ですね。
これはきっと、テーブルに置いたまま出張に行ってしまい帰って来たら愕然とした、と言う時のご飯です。
この写真は右の上の方にズイッといきました。なんておいしそうなのでしょう!
これはきっと、生みたてタマゴですね。黄身の色つやが良くて白身がプリップリで最高です。
最後に、説明文を入力して、ジャンルとお店/場所を選びます。
お店/場所は、今いる場所の近くのお店が表示されるので、そこから選べます。
位置情報を付けたくない場合は、「なし」「自宅」「会社」を選ぶと位置情報は送信されません。
Twitterをオンにすると、miilに投稿した内容がTwitterにも投稿されます。
無事投稿されました。
これで、いつDIOに今まで食べたパンの枚数を聞かれても大丈夫です。
と言いたいところですが、メニュー名での検索はできないのでパンだけを探すのは大変です。その対応策は今後触れていきます。
今回紹介した以外に、みんなが投稿した写真を見て「食べたい!」マークを付けたり、コメントをして盛り上がることもできます。
夜中に見ると夜食を食べてしまい太ること間違いなしなので、注意してください。
愛は食卓にあります。(by キューピー)
miilで愛があふれる生活にしませんか。
次回は、miilの投稿を振り返る方法を紹介します。